タイのバンコク、特に日本人向けカラオケの集まるタニヤエリアでは夜に両替所が営業していないため、クレジットカードの現金化を行ってくれるお店があります。
実はそんなお店がパタヤにもあることを管理人が発見しました。
そもそもクレジットカードのショッピング枠の現金化って違法じゃないの?
本サイトの管理人は法律家ではないので、詳しいことはわかりません(笑)
しかしタイのバンコクでは堂々と「クレジットカード現金化」と看板をだして営業しているお店が多いため、タイではグレーゾーンなのかOKなのでしょうか?
パタヤのクレジットカードショッピング枠の現金化を行ってくれるお店
パタヤのセカンドロードソイ2付近にある黄色がトレードマークのあるお店では数万バーツの少額資金であれば手数料が格安でクレジットカード現金化を行ってくれます。
さらなるヒントはパタヤセカンドロードのBigCセントラルマリーナの近くのお店です。
パタヤでクレジットカードショッピング枠の現金化を行う理由
パタヤで少額資金のクレジットカード現金化を行う理由として最後に行きつくのは女です。
これ以外の理由はありません(笑)
パタヤ最後の夜を満喫したいがバーツが少ないとき
パタヤ最後の夜に女の子をペイバーしたいがタイバーツが少ないときにクレジットカード現金化を行って数万バーツ程度の現金を手にしてウォーキングストリートに向かう。
これが最も多いパタヤでクレジットカード現金化を行った旅行者の行動パターンです。
キャッシング枠はないが、ショッピング枠は余裕がる
クレジットカードのキャッシング枠はショッピング枠に比べて少額に設定されることが多いです。
そのため、キャッシング枠には余裕はないが、ショッピング枠には十分な余裕があることが多いです。
そんなときにクレジットカード現金化を行う方が多いようです。
パタヤの銀行ATMが信用できない
パタヤに限らずタイの銀行ATMは日本のATMに比べてトラブルが多く、カードがATM機から出てこなくなってしまうことがあります。
管理人自身、パタヤでメインで使っていた日本のデビットカードがタイのATM機に吸い込まれてしまい、2日後に銀行がカードを救出してくれたというトラブルがありました。
そんな故障の多いATMでリスクを負うくらいならクレジットカードのショッピング枠の現金化をおこなった方が良いという方がいるようです。
※タイのATMでカードが吸い込まれてしまった場合、カード返却まで最低3日ほどはかかるようです
クレジットカードのショッピング枠現金化のリスク
クレジットカードのショッピング枠の現金化には多くのリスクがあります。
クレジットカードのショッピング枠の現金化を行ったためにカードが停止
クレジットカードのショッピング枠現金化目的での利用は、日本のクレジットカード会社では規約上で禁止しています。
では、なぜパタヤでクレジットカードのショッピング枠現金化を行えるか?というよ下記のようになるからです。
実に巧妙な言い訳です(笑)
モノやサービスの購入後にキャンセルで現金をゲット
①クレジットカードカードでモノやサービスを注文する
②それがキャンセルのためタイバーツで返金する
これはたしかにあり得ることですね。
何かしらのモノを購入して高額買取してもらう
①クレジットカードで何かしらのモノを購入
②購入したものをすぐに売却してタイバーツをゲット
これもたしかに・・・考えた人は天才(笑)
バンコク、パタヤのクレジットカードのショッピング枠現金化は手数料が高い!
バンコクやパタヤでクレジットカードのショッピング枠現金化を行っているお店の手数料は20%を超えることもあるので非常に高いです。
つまり、翌月一括で返済するにしても月20%の利息ということ。
これは日本の法定利息を大きく上回る利率です。
しかし・・・ここはタイランド・・・(笑)
まとめ
タイの歓楽街であるパタヤを訪れる場合、女にからむ多くのお金を使うことになるでしょう。
しかし簡単に現金を手に入れることができるからとクレジットカードのショッピング枠現金化をおこなってしまうと、その後の支払いに圧迫されて二度と大好きなタイ、大好きなパタヤに来れなくなってしまうかもしれません。
タイ旅行で開放的な気分になっているからとハメをはずしすぎると後で後悔してしまうので、用法容量を守って正しくお使いください(笑)