社員旅行と言えば国内の温泉に行って宴会して・・・世代によってはこれでも十分楽しめるでしょうが、この先日本を支えていく世代にとってはそんな社員旅行は悪しき日本の企業文化
ある企業様からの相談で社員旅行のプランを提案したので、実例も載せます。
社員旅行でタイを選ぶ理由
・物価が安く各種アクティビティも安い
・リゾート地で気分爽快
・男性も女性も楽しめる
・治安は比較的良い
・LCCの充実で旅行費用が安い
タイは日本より物価が安い
近年著しい経済成長によって物価も上昇しているタイですが、それでも日本と比べれば物価は格安です。
企業の管理職についている世代の方が大好きなゴルフを楽しむのもコースによっては半値以下で楽しむこともできます。
リゾート地で24時間気分爽快
タイには首都バンコク以外にもプーケットやパタヤと言ったリゾート地がたくさんあります。
青い海に青い空のもと、ストレスのたまる企業文化から解放されて仕事へのモチベーションアップ間違いなしです。
男性も女性も楽しめる観光名所満載
タイには男性だけでなく女性が楽しめる場所もたくさんあります。
日本風の居酒屋が好きな人たちには日本風の居酒屋、キャバクラ形式が好きな人には日本人向けカラオケがあり、もちろん夜遊びスポットもあふれるくらいに充実しています。
マッサージやスパ、エステを楽しみたい女性には言うまでもなくタイは美容大国なので非常に充実していますし、海好きな人には日本以上に開放的になれる環境が整っています。
また、雰囲気の非常にいいルーフトップバーなどに行くのもいいでしょう。
治安は比較的良い
海外、特に東南アジアと言えば治安面を心配する人もいるでしょうが、今のタイは女の子が一人旅でも行くような安全な場所です。
行ってみると予想以上に治安がいいことに驚くことでしょう。
ただし、日本にいても同じですがスリ対策のためカバンは前にかけるや財布は後ろポケットにいれないなどの最低限の対策はしましょう。
飛行機代などの旅行費用が安い
近年、LCCなどの台頭・充実で海外旅行の費用を非常に安くすますことができるようになっています。
タイは日本人にとって人気の海外旅行先のためLCC各社が力をいれている路線でもあります。
LCCであれば片道1万数千円でいくことができたり、時期によってはタイまで片道1万円以下の航空券があったりします。
タイへ社員旅行で行く男女混合おすすめスポット
ルーフトップバー
タイのルーフトップバーは日本では考えられない高さにあるバンコクの夜景を一望できる場所です。
初めて見るバンコクの圧倒的な夜景に思わず「お~」という声があがるでしょう。
女性はもちろん男性であってもその景色によって日ごろの仕事のストレスを解消できることでしょう。
タイマッサージ
タイの定番中の定番と言えばタイマッサージ
日本では1時間数千円するマッサージもタイでは1時間あたり200~300バーツ(約600円~1,000円)と格安
旅行中は観光スポットなどに行くことが多く足が疲れ気味になるのでフットマッサージを受けるのもいいでしょう。
タイで社員旅行で行く男性におすすめなスポット
ゴルフ
実は非常に多くの人がゴルフ目的にタイを訪れることを知っていましたか?
タイのゴルフ料金相場は日本に比べて約1/3~1/4のようです(※コース・プランによる)
東南アジア特有の非常に透き通った青い空のもとゴルフをプレイすることはストレス解消にピッタリの社員旅行アクティビティでしょう。
ナイトスポット巡り
タイと言えばなんといっても夜の歓楽街!
ゴルフ以上にこの夜遊びをまっている人は多いことでしょう。
正直な話・・・社員旅行で女子社員がいようとも「はやく夜の街に行きたい・・・」と考える人は多いことでしょう。
タイで社員旅行で行く女性におすすめなスポット
エステ・スパ
女性がタイ旅行で楽しみにしているアクティビティのひとつにタイスパやタイのエステがあるでしょう。
タイは実は美容大国としても知られており、美容目的に訪れる人も多い国です。
もちろん日本よりも安い料金でエステを受けることもできるので、訪れてみるといいでしょう。
インスタ映えスポット
タイの観光スポットを訪れればそこにはインスタ映えする場所が多く存在します。
金色に輝く寺院や大仏、各ホテルに併設するプール、夜景がきれいな場所など数えきれないほどの場所があるので、行く場所に迷ってしまうことでしょう。
まとめ
社員旅行で海外旅行・・・そう聞くとなんてすばらしい会社だ!と多くの人が羨むことでしょう。
人手不足に悩む企業が多い今の時代ですが、工夫次第で国内の社員旅行・慰安旅行を企画するよりも費用が安くなり社員のやる気もアップするという費用対効果抜群の社内イベントを企画することができるかもしれません。