タビナカ

タイが世界に誇るゴーゴーバー
その中でも有名なウォーキングストリート

もはや説明不要といったくらい有名なタイのゴーゴーバー

ここに行かずしてタイ旅行に行ったとは言えないですね!その中でも特に有名なパタヤのゴーゴーバーが集まった「ウォーキングストリート」

日本でいうと歌舞伎町のような場所です。「パタヤ=夜の街」と言ったイメージがあるのもこのウォーキングストリートがあるからかもしれません

どこにあるの??行き方は??

Muang Pattaya, Amphoe Bang Lamung Chang Wat Chon Buri 20150

パタヤのビーチロードをパタヤの山にあるPATTAYA看板の方にまっすぐ歩いていくとやたら明るい賑やかな場所が見えてきます。

ここが世界でも有名なウォーキングストリート。「WALKING STREET」と大きな看板がでているので、すぐにわかります。

バイクタクシーやソンテウの運転手に「ウォーキングストリート」と言えばすぐにわかってくれます。

もはや有名すぎて英語がわからない運転手でもわかるくらいです(笑)

ゴーゴバーってなに??どうすればいいの??

いくら有名でも知らない人は知らない「ゴーゴーバー」という東南アジア独特のバー。

簡単に言うと、「お持ち帰りバー」です。

パタヤではこのウォーキングストリートとLKメトロが有名です。

 

 

店の中にはいるとステージがあり、そこで水着の若いお姉ちゃんがダンスをしています。

このお姉ちゃんのことを「ゴーゴー嬢」と呼びます。

各ゴーゴ上には番号札が着けられており、気になる子がいるとこの番号を、スタッフに伝えて自分の横に座らせてお酒を飲むことができます。

 

 

ゴーゴー嬢を席に呼んだときはドリンクを1杯以上注文してあげるのがルール。

このドリンクのことを「レディースドリンク」といいます。

ここまでは日本のキャバクラのようなシステムですが、そこからがタイのゴーゴーバーが有名たる所以。

 

 

すこしコミュニケーションを取った後、そのゴーゴー嬢を気に入ればなんと、店外デートOKです。

お金は、「バーファイン」(いわゆる連れ出し料)とそのゴーゴー嬢に払う「チップ」が別々にかかります。

バーファインは会計時か連れ出し交渉成立後、お店に払います。

 

 

ゴーゴー嬢に渡すチップは、店外デート前に払う先払いと、別れるときにゴーゴー嬢に直接払う後払い、でお店によります。

ほとんどは後払いです。

この連れ出しのことをゴーゴー用語で「ペイバー」と言います。

 

ペイバーの種類は2種類 ショートとロング

ペイバーの種類には2種類あります。

・ショート

お店をでたあとホテルに直行。食事やデートなどは基本的にできません。

時間にすると2時間くらい??

・ロング

基本的に朝までペイバーしたゴーゴ嬢といたい方はロングを選択します。

お店を出た後は、食事に行くもよし、クラブやディスコに行くもよし、朝までゴーゴ嬢はあなたの彼女です。

気になる料金は??

料金はお店によって違いがありますが、ウォーキングストリートのゴーゴーバーの平均的な料金はこんな感じ

ドリンク 1杯100THB(約300円)~200THB(約600円)

女の子のために注文するレディースドリンクは 1杯200THB(約600円)~250THB(約800円)

連れ出しの際にお店に払うバーファインは 800THB(約2,500円)~1,500THB(約4,800円)

女の子に払うショートのチップ 2,000THB(約6,000円)~3,000THB(約9,000円)

女の子に払うロングのチップ 3,000THB(約9,000円)~5,000THB(約15,000円)

 

マナーは??チップは??注意点は??

チップは会計時のお釣りの端数をおいていけばOKです。

たまに足りないと言ってくるお店がありますが、そうゆうときは追加で20THB~50THBほどあげれば納得します。

マナーや注意点は、店内は写真撮影厳禁!!これは絶対に守ってください!

いくら水着と言っても最低限の人間としても行いは守りましょう。

また、アルコールがはいっているので、ケンカなどにも気を付けましょう。

お金が足りない!!という問題を避けるため、現金は多めに余裕を持っていってください。

ゴーゴーバーはドリンクを注文する毎に新しいレシートが席に置かれるため、普通にゴーゴーバーで遊んでいれば滅多にボッタクリにあうことはありません。

どのお店に行けばいい??

ウォーキングストリートにはほんとに多くのゴーゴーバーあり、初めて行った方はどのお店に行けばいいかわからなくなると思います。

管理人がおすすめする失敗しにくいお店は

・バカラ(最大手、バンコクにもお店があり、ゴーゴー嬢の数がとにかく多い、日本語の話せる嬢も多い)

・センセーション(大手のひとつ、どちらと言えばギャル系??)

・ハッピーアゴーゴー(日本人向けゴーゴーの老舗)

・パレス(新しめのゴーゴーバーだが、総じて女の子のレベルが高い、管理人のお気に入りのお店)

・ギンザ(日本人オーナーや日本人の店長がいるお店、セーラー服がウリ)

ウォーキングストリートにはほんとうに多くのゴーゴーバーがあるので、慣れてきたら自分のお気に入りのお店を開拓するのも楽しみの一つです。

ウォーキングストリートの動画はこちらの「ウォーキングストリート」タイ、パタヤのゴーゴーバー通り Walking Street Pattaya,Thailand Night Entertainment spotでご覧いただけます。